夏の夕方から夜にかけて花を咲かせる月見草。
月に照らされるように咲くのが美しい花です。
その月見草を折り紙で簡単に作ることができます。
楽しみながら美しい月見草を作っていきましょう!
月見草(つきみそう)の折り紙:用意(ようい)するもの
普通サイズの折り紙 1枚(15cm×15cm)
月見草の折り方(つきみそうのおりかた)
1.折り紙の色がついているほうを表にします。点線の位置で谷折りして折り目をつけます。
2.このように谷折りして折り目をつけたら広げます。
3.点線の位置で谷折りして折り目をつけます。
4.このように谷折りして折り目をつけたら広げます。
5.点線の位置で山折りして折り目をつけます。
6.このように山折りして折り目をつけたら広げます。
7.
8.このように山折やまおりして折おり目めをつけたら広ひろげます。
9.○印じるしの角かどを合あわせながら点線てんせんの折おり目めの位置いちで谷折たにおりします。
10.○印じるしの角かどを合あわせながら点線てんせんの折おり目めの位置いちで谷折たにおりします。
11.角部かどぶが合あうように、左右さゆうの点線てんせんの折おり目めの位置いちで山折やまおりします。
12.手前側てまえがわの1枚まいを点線てんせんの位置いちで谷折たにおりして折おり目めをつけます。
13.このように谷折たにおりして折おり目めをつけたら元もとに戻もどします。
14.中心ちゅうしんの折おり目めに角かどが合あうように、手前側てまえがわの1枚まいを点線てんせんの位置いちで谷折たにおりします。
15.このように折おったら裏返うらがえします。
16.手前側てまえがわの1枚まいを点線てんせんの位置いちで谷折たにおりして折おり目めをつけます。
17.このよう谷折たにおりして折おり目めをつけたら元もとに戻もどします。
18.中心ちゅうしんの折おり目めに角かどが合あうように点線てんせんの位置いちで谷折たにおりします。
19.角かどが合あうように点線てんせんの位置いちで谷折たにおりします。
20.花はなびらの部分ぶぶんを広ひろげていきます。
このように花はなびらを広ひろげていきます。
点線てんせんの位置いちを山折やまおりして、花はなびらを開ひらきます。
21.これで月見草つきみそうの完成かんせいです!
月見草(つきみそう)の折り紙:まとめ
月見草つきみそうの簡単かんたんな折おり方かたについて紹介しょうかいしました。
楽たのしみながら月見草つきみそうを作つくる参考さんこうになったらうれしいです!
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