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賑やかな蝉の鳴き声といえば夏の風物詩ですよね。
そんな蝉を折り紙で簡単に作ることができるんです。
また、折る位置を少し変えることで、羽の長い蝉にしたり体の大きい蝉にするなど好みの形につくることもできます。
今回紹介する蝉は、以前紹介したものとは少し折り方が違うので、雰囲気の違う形になっています。
それでは楽しみながら蝉を作っていきましょう!
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用意(ようい)するもの
普通サイズの折り紙 1枚(15cm×15cm)
蝉の折り方(せみのおりかた)
1.折り紙の白い方を表にして、点線の位置で谷折りして折り目をつけます。
2.このように折って折り目をつけたら、開いて元に戻します。
3.点線の位置で谷折りします。
4.左右の赤い〇印の角が上の青い〇印の角に合うよう点線の位置で谷折りします。
5.上側の角部の手前側1枚を点線の位置で谷折りして蝉の羽を作ります。
真ん中にある青い〇印をつけた点線の位置を下にすると長い羽になり、上にすると短い羽になります。
6.手前側の1枚だけ点線の位置で谷折りします。
7.手前側だけ点線の位置で谷折りします。
8.このように折ったら裏返します。
9.真ん中の折り目と左右の辺が合うように、点線の位置で谷折りします。
10.点線の位置で谷折りします。この点線の位置が上側にいくと体の長い蝉になり、下側にいくと体の短い蝉になります。
11.このように折ったら裏返します。
12.これで「蝉」の完成です!
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蝉(せみ)の折り紙:まとめ
蝉の簡単な折り方について紹介しました。
折る位置を変えることで好みの形の蝉を作ってみてくださいね。
楽しく蝉を作る参考になったら嬉しいです!
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